スペインのバスク地方の料理が食べられるお店、Bihotza (ビオッツァ)に行ってきました。
お通しの本日のピンチョス。これはあんまり印象に残らなかったかな…。
焼き野菜のマリネ(山羊チーズのせ)。トロトロになった野菜の甘みとこっくりした山羊チーズはワインが進む味!
真鰯のマリネ。シメサバならぬシメイワシ。酸味がちょっときつかったかも。
カジョス(モツ煮)。モツがトロントロンで美味しかった。もっとたくさん食べたかったし、また食べたい。
チャングーロ(バスク風カニのオーブン焼き)。カニの身とカニ味噌をほぐして焼いたものをパンにのせて食べる美味しいやつでした。
ムール貝のワイン蒸し。この日のおすすめメニューでした。身がぷりん!としていくらでも食べられてしまいそう。
バスク名物 イカの墨煮。コクがあり食べ応えがあります。さすが名物、美味しかった。
エゾシカのロースト。野性味を少し残しつつしっとりとした火入れ。でも同じ鹿肉なら、蒔田(まいた)にあるBiOsteria Komakine(ビオステリア コマキネ)の方が美味しかったな〜。
バスク風あさりご飯。パエリアみたいなのかなと思いきや、おじや風。あさりの身が美味しかった。
バスク風チーズケーキはちょっと甘め。アトリエタタンのレシピの方が好みでした。
ワインが進んだし、ポーションは控えめとはいえこれだけ頼んだのにひとり7,000円くらいだったのでびっくり。総じて美味しかったし会話も弾んで満足です。ごちそうさまでした!
公式 https://bihotza0453153393.wixsite.com/bihotza/about-bihotza