1. カレー屋chinigura
押上のエンガワスミダのカフェコーナーにほぼ月に一度間借りしている山田さんによる「カレー屋chinigura」の、フィッシュ和ミールス。旬の食材の良さを丁寧に引き出されたカレーがとにかく美味しかったです。
水戸にあるスリランカ料理の名店コジコジの、スペシャルスリランカプレートです。旬の食材を使った、一品一品で美味しく混ぜてまたさらに美味しくなるプレートを夢中で食べたのを思い出します。遠かったけどいつかまた行きたいです。
3. Bangera's Kitchen(バンゲラズキッチン)
銀座インズ2にあるマンガロール地方の料理が食べられるバンゲラズキッチンの、フィッシュターリ。一口目で、美味い…!と目を見開いたカレーです。辛さも、辛いもの好きな私にはとても心地よかったのを思い出します。銀座に行ったらここでカレーを食べたい、それほど気に入りました。
4. San curry(サンカリー)
江ノ電の鵠沼駅から徒歩1分のところに移転したSan curry。六会日大前にあった以前の店舗の時にフラれて挫けていたのですが、新店舗になってようやく訪問できたので喜びもひとしおでした。週ごとにメニューが変わって、私が訪れた時のメニューはスリランカプレートでした。
ここのカレーは全体の調和がとれた優しい味で、かといって物足りないということはない、とても美味しいカレーでした。特に野菜が美味しく感じたのを覚えています。
5. ポンガラカレー
かつてキーマカレーの名店FISHがあった場所にオープンした大阪スパイスカレーの店、ポンガラカレーのスリランカプレートです。
塩分は本場の味より控えめ。でも優しいだけじゃなくカレーも副菜もそれぞれピシッと味が決まっているので、混ぜても味がぼやけることがありません。辛味も結構効いてて心地良かったです。美味しさのあまり、立て続けに食べにいってしまったし、またすぐ食べたいそんなカレーでした。通し営業なのも嬉しいんですよね。
以上が、2018年カレーベスト5です。ちなみに2018年に食べたカレーは、85皿でした。後半、ラーメンを食べることが増えて失速しましたが、今年もたくさんカレーが食べられたら嬉しいです。