横浜開港資料館に併設しているカフェ「Au jardin de Perry(オージャルダンドゥペリー)」でお茶しました。ペリーの庭っていう店名ですね。
休日でも比較的空いていて入りやすいカフェ。味は普通なんだけど、のんびりできて良いです。横浜市金沢区の老舗ベーカリーBREMEN(ブレーメン)のパンも取り扱っていたり、軽食メニューもあります。また、朝8時から開いているので、モーニング利用にも良いかも。
横浜開港資料館に併設しているカフェ「Au jardin de Perry(オージャルダンドゥペリー)」でお茶しました。ペリーの庭っていう店名ですね。
休日でも比較的空いていて入りやすいカフェ。味は普通なんだけど、のんびりできて良いです。横浜市金沢区の老舗ベーカリーBREMEN(ブレーメン)のパンも取り扱っていたり、軽食メニューもあります。また、朝8時から開いているので、モーニング利用にも良いかも。
エリックサウスマサラダイナーで、春のモダンインディアンコースを食べてきました。
エリックサウスマサラダイナーのモダンインディアンコースとは、2ヶ月に一度新しいメニューに変わる、変態的とも言える内容の料理を5,400円でいただけてしまうまさに奇跡のコースなんだそうで、ネット(特に在華坊さん http://zaikabou.hatenablog.com/entry/20180715/1531580400 )でも毎回話題になっていて記事を見かけるたびに食べたい気持ちが募っていたのですが、今回友達が誘ってくれてようやく行ってきました。気持ちがあるなら、自分から行動しような!?と反省しつつ…
ビールで乾杯!
2019年春のモダンインディアンコースの内容はこんな感じです。説明文を読むだけで手の込んだ料理がくるのが分かる…。
そら豆のアールティッキ ペコリーノロマーノ。簡単に言うとインドの芋餅で、ビールやスパークリングワインが進んで仕方ないワンパク仕上げとのこと。パクチーの茎が練りこまれた爽やかな香りと辛味のあるスパイシーな味、たしかにワンパク…!美味しい!添えられたタマリンドソースの甘酸っぱさと合う〜!と、一品目からテンションが一気に上がります。
断面図。そら豆がほっくり。
ホタルイカとムール貝のタブレサラダ 白魚のラヴァフライ。土台になっているのはクスクス。スパイスとパクチーやパセリなどのハーブの複雑な味にスプーンが進みます。ホタルイカも白魚のサクサク感も美味しい。
何の袋かと言いますと
温かいロティです。冷めないように袋に入れてくれています。なんと、おかわり自由。
ロティにつけるアップルバター。美味しくてついつい食べてしまうんですが、ここで食べすぎると後で大変なことになるので我慢我慢…。
ゴア風ポークシチュー ポトフ仕立て。シチューのスープと具が別々になっているだけでなんだか特別感があるし、素材の味をより深く楽しめる感じがする…!辛味のあるソーセージが好みでした。スープも美味しいよ〜!
豪州産ファイネスト・ラム 背肉のローストと肩肉のマサラコンフィ。メインです。一人分でこの量…!ジューシーなローストと柔らかなコンフィの2種類の、手間暇…!!コンフィの肉汁と脂でクタクタに煮込まれた蕪のカレーがまたとんでもなく美味しい。
天草産真鯛のプラオ 鯛アラのフュメで仕立てたミラグーコランブ添え。プラオは炊き込みご飯です。エリックサウス流の鯛めしとのこと。鯛の出汁が染み込みまくった米、そしてカレー…はい、美味しくないわけがありませんね。そしてダルカレーもライタも手抜かりない深みのある味。これだけでご飯何杯もいけちゃいそうですが、満腹すぎておかわりできませんでした。悔しい…!!
栃木産とちおとめ 苺のファルーダ。ファルーダはインドの飲むパフェだそうでストローが添えられていますが、底にあるくずきりが吸えないので素直にスプーンでいただきました笑。さっぱりとした甘さで締めにぴったり。満腹でしたがこれは別腹。息を吸うように瞬く間に完食。
最後はチャイ。これもインド料理屋さんのに比べて甘さが控えめで、本当わかってるな〜と思いました。
以上が、春のモダンインディアンコースの内容でした。複雑な味だけど疲れないし、ボリュームも満点だし、身も心も満足な時間を過ごしました。本当に美味しかったな…。(今、この日記を書きながらもうまた食べたい気持ち)
次回のモダンインディアンコースもぜひ食べたい!と思いました。
近年タピオカドリンクが大流行していて、横浜だとジョイナスにあるゴンチャ、ポルタにある春水堂などいまだに行列が伸び続けています。イセザキモールにも2店舗タピオカドリンクの店もできて驚いていたら、なんと弘明寺商店街にもタピオカドリンクの店がオープンしたと言うではないですか。そんなわけで、行ってきました。
頼んだのはタピオカミルクティー。甘さ控えめのミルクティーはゴクゴク飲めてしまうし、タピオカもムッチムチの食感が楽しく美味しかったです。久しぶりにタピオカドリンクを飲みましたが、やっぱ美味しいね…!
メニューはこんな感じ。学割があったりして若い人がターゲットのようでしたが、店内はさまざまな年代と思しき人たちで満席で、弘明寺の新たな休憩スポットとして早くも定着しているのかな?と思いました。ちなみに1号店は亀有にあるそうで、弘明寺のは2号店。渋いエリアに出店するなあ…
ゆっくりお茶したかったので、猿楽珈琲へ。古時計がコチコチ鳴り控えめにジャズが流れる、時が止まったかのような店内がとても落ち着きます。
頼んだのは、にがめの珈琲と豆乳チーズケーキ。とろりと滑らかな舌触りの深煎りコーヒーは、ネルドリップで丁寧に丁寧に抽出したもの。ここでしか飲めない味です。
そうそう、お冷が寒い時期はお湯だったけど今日は常温でした。そんなところからも春を感じる…。
弘明寺丿貫で、牡丹海老と浅蜊の特濃に肉増し、牡蠣の和え玉。お、美味しい〜!海老と浅蜊の風味とコクを感じるとってもまろやかなスープ。塩気はそんなに強くなかったので、ついつい完飲完食してしまいました。
牡蠣の和え玉は2度目ですが、旨味の塊みたいで今回も美味しかったなあ…。
本当に何を食べても大満足な丿貫なのでした。
公式 https://twitter.com/gumyouji_hechi
参考 https://s.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140306/14068127/
中華街の玄武門の隣、ダイワロイネットホテル横浜公園の1階にある Largo Cafe & Bar Lounge presented by UCC で、お茶しました。
頼んだのは、コールドブリューコーヒーとサイフォンで抽出したインドネシア、自家製ティラミスです。コールドブリューは、モコモコもっちりした泡を想像していたけど、ノンアルコールビールを雑に注いだ時みたいなほんのり泡。インドネシアも普通のコーヒーという感じ。
そんなわけで飲み物は普通だったんですが、自家製ティラミスがちゃんとマスカルポーネチーズを使っているらしく、なかなか美味しかったです。
なんだかもったいないというか贅沢な配置の階段席。電源とFree wifiもあり。
ゆとりのある店内。中華街のそばなのに、あまり知られていないのかのんびりした雰囲気で、ゆっくり休憩できて良かったです。